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さあ帰省しないといけないから大変だ。>挨拶

今日明日はとても忙しいので今からwktk暗鬱な気分の草薙です今晩は。
タイトル通り今日が今年最後の更新となります。次の更新は元旦になるかと思うのでよろしくお願いします。
今年は多忙だったせいか6月以降は満足にエロゲもできずレビューサイトの名折れもいいところでした(;´Д`)  オマケに初めての同人誌作りにもチャレンジしたせいで一層更新できなかったのは申し訳なかったなと。予定通り完成すれば2月には配布できると思うのでお待ちください。

そんな訳で1月いっぱいは編集作業等で忙しいですがイベントが終われば通常に戻るので暫くお待ちいただけると助かります。

web拍手レス
>ふと思ったんですが、製本作業は大丈夫なん?w
まだ自分の分も完成してません(何 ただ、1月は半分くらい休みになったので完成するとは思います。年明けには詳しい情報も書けると思いますのでお待ちいただけると幸い

>Keyが、というより、VisualArt's が、というほうが正しいのと思っています。 VAは1企業複数ブランドの先駆けですが、今現在、戯画PBやウィルなどに比べると先細り感が。まあ今のタイミングならCLANNADの方がよいでしょうが、これいたる絵100%なんで無いでしょうね。
確かに多ブランド企業ってどこもショボい目立つところとそうでないのの差が激しいですからね。まずは統廃合をして力を入れるべきブランドを育てる方がいいと思いますがねぇ・・・。

>web拍手に中身が薄くなるより時間を掛けた方が100倍マシという意見がありましたが、 ブランドの多くが1年1作以上出せてない事を考えると、逆に短い期間で良作を送り出す事は想像以上に難しいと思います。(大作は有名ライターを呼んで時間かければいいわけで、そこそこ自力のあるブランドなら時間があればできそうな気がします。)特に1年1作良作以上になるとブランド所属のライターが必須条件だと思います。実はライターを持つブランドは稀少なのではないでしょうか。例えばerogrespaceで安定性を見るにはブランドの標準偏差と作品数を見ると目安になるかもしれません。(前者は小さく後者は多い程安定)またまた長文すみませんでしたー。 
結局ゲームを作るのには人手がいる訳ですから1年で1作作れないのは人手が居ないという事でしょう(逆に2タイトル以上作れるのは同時に2作品を進行できるだけの人数と仕切る人がいる訳ですから)。ただライターの問題は例のlight もそうだったように時間を掛けてもああなっては意味がない訳ですから難しいところでしょう。長時間製作するというのは資金面でも精神面でも持続力が必要だと思います。ダラダラと時間が掛かると逆にまとまりが無くなってしまうと思いますし。この辺を是非ともプロの意見が聞きたいところです。

>スケジュールは大体3割余裕持って組み立てといたらギリギリ仕上げられる。5割増でちょうど良い位w 
実際は難しいのでしょうけどねw せめて発売日と作品の方向性はキチンとして欲しいのがささやかな願い。

>オナニー最高
はいはい自慰自慰(ぉ

>ピリオドは個人的にそこまで悪くなかったヨ?まぁ格段面白いって訳でもなかったですけれど… 
FFDがないと知っていれば買わなかったでしょうね。

>夜神lightはあまりに酷いよ・・・・propellerのはるはろでの対応は誠意有ったんだなぁと思う 
作って売ってから告知というのは流石に計画的過ぎるだろ常考。とりあえずアベンドディスク買う人乙。

>1人1票までと表示され12月エロゲに投票できません>< 
またですか(;´Д`)  投票したいタイトルとコメントをメールで送ってもらえたらこちらで投票しておきますので。


それではこれにて今年最後の更新とさせていただきます。旧年中は皆さんがご覧になったお陰で続けてこられました。来年も変わらず続けて更新するのでよろしくお願いします。

それでは良いお年を<(_ _)>

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昨日から引き続き今年を振り返ってみますね。
因みにエロゲ関連は1月中に行う予定。


まずはマンガから。

第1位 らいか・デイズ / むんこ

噂は聞いていたものの実際に見たらこれ程笑わせて且つ泣かせる4コマ漫画はないんじゃないかと思わせてくれました。それでいてほのぼのとした日常と仄かな恋愛模様も描かれているのが素敵。同じく「だって愛してる」も素晴らしかったです。この人の描くお話は本当に手の届く温かみのあるお話なので好きですよ。

第2位 ふおんコネクト! / ざら

4コマでありながらコマの1つ1つにぎっしりとした密度で描かれるカルトネタは毎度面白かったですよw メカやロボにも拘りがあり、それが解った時の喜びは結構感動したりします(ぉ
作品内がややサザエさん時空になったあたりから方向性が微妙に変化したのが今後どうなるか心配の種ではあります。

第3位 よつばと! / あずまきよひこ

何気に1巻を買ったら一気に買い揃えてしまうくらいにハマってしまったこの作品。本当にちょっと変わったよつばの視点で淡々と日常を描くだけなのに何故こんなにも新鮮なのか、それこそがこの作品の魅力なのでしょうね。装丁も凝っていて作者と編集が一体となってよい作品を作ろうという意気込みの感じられる今時珍しい作品ではあります。

第4位 とめはねっ! 鈴里高校書道部 / 河合 克敏

「帯をギュっとね」「モンキーターン」とちょっと変わった題材を好んで作品にする河合先生が次に取り上げたのが書道というのは驚きでした。しかし、読んでいてこれ程興味を抱かせる描き方をするのは流石というしかないでしょう。それでいてちゃんと「マンガ」になっていて面白いのですから脱帽しますね。

第5位 RADICAL☆てんぷて~しょん / 巻田 佳春

1冊ぐらいはエロマンガを入れとこうと思って(何 まあ何が良かったかというのは読めば解るよ>マテ 割と無理矢理ヤってしまうシーンが多いのに最後には和姦というかほのぼのして終わるので安心して使えます読めます。


他にもかなり読みましたが印象に残ったのは上の5冊でしょうか。今年はなんだかエロマンガを多く買っていました。何故でしょう?

続いてはアニメ編のベスト5を。

第1位 らき☆すた

これも言うまでもないでしょう。OPのダンスに始まり、2クール目の白石 稔の独壇場となったED、内容も原作ネタあり、ネトゲネタあり、オタネタあり、更にはアニメ店長や小野D、挙句はゴトゥーザ様まで登場するなどカオスでしたからねw 色々な意味でオタクを意識して作られていたのは確かでしょう。あとニコニコ動画をちゃんと意識して作られていたのも斬新でした。

第2位 秒速5センチメートル

東京の劇場まで観に行って何とも言えない複雑な気持ちにさせられた色んな意味で印象に残った作品でした。時の残酷さとそれに取り残された少年のやるせなさが個人的には身に詰まされて1人で見ているとうっかり死にたくなる作品です(何

第3位 もやしもん

アニメ化を知って原作を読み、そこからアニメにもハまった秋番組の中では最高クラスのアニメでした。OPの菌達の生き生きとした姿が実際にアニメとなって動き回って楽しかったです。惜しむなら1クールという短さでは勿体無いほど面白かったという事か。

第4位 電脳コイル

某氏が絶賛していたので試しに見たらガッツリのめり込まされてしまったなw NHKではあの内容は難しすぎないかと思いましたが昔はナディアもやっていたし大丈夫かと思いましたが、それでも電脳空間を現実世界と表裏一体にして描いた世界観は素晴らしかった。そしてラストの美しさにも惚れ惚れさせられてしまいましたね。

第5位 Myself;Yourself

まさしく兄弟アニメでしたね(ぉ これほど主人公が愛され、尚且つフラグを立てたり壊したり復活させる能力に長けた主人公も居なかったなw 途中から物語の展開が読めなくなりどこが王道なのか問い詰めたいところもありましたが安直な作品にならなかった分楽しめたので許せますね。


ここにSchool Daysを入れても良かったのですが在りがちだったのでやめましたw
今年はニコニコのお陰で今まで見れなかったアニメもカバーできたのがとにかく大きかったですね。ますます規制が強くなりますが僻地在住の私の為にもニコニコには頑張ってもらいたいです。

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原稿に行き詰っているので生き抜き程度に今年を振り返ってみようかと←逃避行動

まずは音楽から今年を振り返ってみます。最初はアルバムからベスト5を選びました。
残念ながらアニソン、オタ系は入っておりません(何

第1位 Rise of the Tyrant / ARCH ENEMY 

文句なく今年聴いたアルバムでインパクトがあったのはこれでしょう。前のアルバムで脱退したクリストファー・アモットが復帰してどうなるかと思っていたらここまで徹頭徹尾のメタルをしてくれるとは思わなかったw 特にギターが以前にも増して前面に出ていたのがかえって良かった感じですね。個人的には2曲目と3曲目のつなぎが最高にカッコ良かったですw

第2位 AVENGED SEVENFOLD / AVENGED SEVENFOLD

以前からラジオで聴いてはいたので試しに買ってみたら大当たりだった1枚。写真とか見ると刺青とかしているのでてっきり如何にもなロックをやっていると高を括っていたらスローな曲やミッドテンポな曲など緩急自在で楽しめましたね。価格もお手ごろなので初心者にも勧められる点もポイントは高かったです。

第3位 THE HEART OF EVERYTHING / WITHIN TEMPTATION

何だかんだで初来日公演を観てファンになり、今年もニューアルバム発売後の2度目のライヴにも逝ったくらい好きですw 前のアルバムがシンフォニックの度合いが高かったのに比べるとよりヘヴィに仕上がりメタルらしさが出た分こちらの方が好きになりましたね。

第4位 NO WORLD FOR TOMORROW / COHEED AND CAMBRIA

待ちに待った2年ぶりとなるアルバムですがいよいよコンセプトとなっている物語も最終章にはいり楽曲も前作に比べるとドラマティックになってきましたね。その分、偏ってしまったので前のアルバムより評価は分かれるでしょうが相変わらずのボーカルと偏拍子は健在なので次の新作が楽しみです。

第5位 SNAKES & ARROWS / RUSH

5位は悩みましたね~。THE USEDもKamerotもNOCTURNAL RITESも良かったですが買って聴いている時間が長かったのはRUSHでしたね。前から聴きたかったので新作から聴きましたがベテランらしい隙のなさと所々にある遊びが心地よかった。こういうバンドを実際に観て見たいので来日して欲しいなぁ・・・。


お次は楽曲のベスト5を。

第1位 アンインストール / 石川 智晶

アニメ「ぼくらの」で一気に知名度が知れ渡った感がありましたがそれだけインパクトはありましたね。EDの「Little Bird」も含め本編とのシンクロ率の高さは異常でしたw それだけにアニメ本編は黒歴史どうにかして欲しかったですがね(^^;;

第2位 もってけ! セーラーふく / 泉こなた、柊つかさ、柊かがみ、高良みゆき

もう説明はいいよね? あのOPと合わせて毎週月曜日が楽しみでしたw

第3位 Alea jacta est ! / Rita

今は亡きTarte最終作「カタハネ」のオープニングテーマ。あの清々しいOPムービーと合わせて観ると今でも泣いてしまう・・・本当にこのメーカーは楽曲に恵まれていたんだなと改めて実感できる曲でした。

第4位 カリキュラム / 依布サラサ

アニメ「もやしもん」のオープニングテーマでしたがあのOPと一緒に観ると本当に良い曲だと思いますね。早くカラオケで入らないか待ち遠しいです。

第5位 Suger+Spice ! / Rita

気が付くと今年はRitaさんの年だったなと思いましたね。実際聴く機会は凄く多かったし。特に明るい曲を歌わせたら最高にマッチするので個人的に最近はお気に入りですね。


エロゲ関係は余りプレイできなかった分少なめで逆にニコニコのお陰でアニメの曲は良く判る様になりました。ちいと偏りの激しい感じでしたが今年はライヴにも逝けて音楽面では随分幅が広がった有意義な年だったと感じています。

明日は時間があればアニメとマンガのベスト5も書いておきます。 

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