おはようございます草薙静流です。
それでは前回の更新で書いた通り、今年の個人的ランキングを種目別に
書き綴っていきたいと思います。あくまで私の主観なので世間一般のそれとは違っていますが気にしない方向で。
今日は音楽編をアルバムと楽曲別に5タイトル上げておきますね♪
BESTアルバム編
■The Black Swan / Story of the Year
おそらくは今年最も聴いたアルバムだったと思いますね。SOY3枚目にして最高傑作のアルバムだったんじゃないかなぁと。2ndアルバムが完成度の高さの割にあまりしっくりしなかったのですが今作品は凄かった! 1stアルバムのパワフルさと2ndの完成度に加えて適度な荒削り感が耳に残る要因になっていましたね。このアルバムの出来がかなり良かったので再来日してくれると嬉しいんですけどねぇ(^^
■Death Magnetic / Metallica
前作から5年ぶりとなったメタリカの新譜は「St. Anger」と比べるとダークでパワー溢れる新作となりました。特に顕著なのがラーズのドラムでしょうか。前作が独特の乾いた音だったのに対して今回は生々しく激しい音だったのは印象的。スラッシュメタルの一角として存在感をアピールするには十分な作品だったと思う。
■Watershed / Opeth
今年は個人的にOpethを聞きまくりました。過去のアルバムをかなり買いましたし。さて今回のアルバムはメンバーチェンジの影響が少なからず出た感じでした。前作から聴き始めた私にとって曲調が同じものが多く単調になってしまった感がありましたが、完成度の高さとミカエル・オーカーフェルトの声は相変わらず素晴らしかった点は文句の付けようはなかった。
■The Incurable Tragedy / Into Eternity
今回はバンド初のコンセプトアルバムとなりましたが「末期癌」「死」という重いテーマになりバンドのウリだったスピーディーさが無くなった代わりにヘビーでダークさが増して印象に残りました。やはり身近な人が相次いで亡くなった影響が反映されてコンセプトアルバムとしての完成度を高めていた気がします。
■狼と香辛料 original soundtracks
まあ1枚ぐらいはソレ系のものを加えておこうかとw とはいえ決してイロモノではなくアニメのサントラとしての完成度は今年リリースされたものでは屈指の出来だったと言えるでしょう。作品のイメージを損なわず、むしろ盛り上げた楽曲だったとこのOSTを聴いて改めて認識しましたね。滅多にサントラは買わない私が発売日に購入するだけの価値があったアルバムでした。
今年は好きなメタルバンドの多くが新譜を出しましたがしっくり来る作品が少なかったのがやや残念な結果となりました。期待通りならかなりランキングが違っていたでしょうから。
次回は楽曲編をお送りいたします。
それでは前回の更新で書いた通り、今年の個人的ランキングを種目別に
書き綴っていきたいと思います。あくまで私の主観なので世間一般のそれとは違っていますが気にしない方向で。
今日は音楽編をアルバムと楽曲別に5タイトル上げておきますね♪
BESTアルバム編
■The Black Swan / Story of the Year
おそらくは今年最も聴いたアルバムだったと思いますね。SOY3枚目にして最高傑作のアルバムだったんじゃないかなぁと。2ndアルバムが完成度の高さの割にあまりしっくりしなかったのですが今作品は凄かった! 1stアルバムのパワフルさと2ndの完成度に加えて適度な荒削り感が耳に残る要因になっていましたね。このアルバムの出来がかなり良かったので再来日してくれると嬉しいんですけどねぇ(^^
■Death Magnetic / Metallica
前作から5年ぶりとなったメタリカの新譜は「St. Anger」と比べるとダークでパワー溢れる新作となりました。特に顕著なのがラーズのドラムでしょうか。前作が独特の乾いた音だったのに対して今回は生々しく激しい音だったのは印象的。スラッシュメタルの一角として存在感をアピールするには十分な作品だったと思う。
■Watershed / Opeth
今年は個人的にOpethを聞きまくりました。過去のアルバムをかなり買いましたし。さて今回のアルバムはメンバーチェンジの影響が少なからず出た感じでした。前作から聴き始めた私にとって曲調が同じものが多く単調になってしまった感がありましたが、完成度の高さとミカエル・オーカーフェルトの声は相変わらず素晴らしかった点は文句の付けようはなかった。
■The Incurable Tragedy / Into Eternity
今回はバンド初のコンセプトアルバムとなりましたが「末期癌」「死」という重いテーマになりバンドのウリだったスピーディーさが無くなった代わりにヘビーでダークさが増して印象に残りました。やはり身近な人が相次いで亡くなった影響が反映されてコンセプトアルバムとしての完成度を高めていた気がします。
■狼と香辛料 original soundtracks
まあ1枚ぐらいはソレ系のものを加えておこうかとw とはいえ決してイロモノではなくアニメのサントラとしての完成度は今年リリースされたものでは屈指の出来だったと言えるでしょう。作品のイメージを損なわず、むしろ盛り上げた楽曲だったとこのOSTを聴いて改めて認識しましたね。滅多にサントラは買わない私が発売日に購入するだけの価値があったアルバムでした。
今年は好きなメタルバンドの多くが新譜を出しましたがしっくり来る作品が少なかったのがやや残念な結果となりました。期待通りならかなりランキングが違っていたでしょうから。
次回は楽曲編をお送りいたします。
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