こちらでエロゲの話をするのは久しぶりだな。>挨拶
という事でタイトル通り3月に購入した新作タイトルの雑感を欠いていきたいと思います。ただ最初に断っておきますが「Like a Butler」はまだプレイしていないので今回は書いていません。
■タペストリー -you will meet yourself- ( light )
今のところ、ひかり → 詩シナリオと攻略していますが事前に予想していた死生観をテーマにした作品とはやや趣が違っていましたね。良い意味で裏切っている感じです。どちらかというと恋愛と友情が強くでているのでこれはこれでなかなか楽しめているんですが詩シナリオの途中までは結構辛かったですね。特に詩のネガティブさとひかりの健気を通り越した粘着質な性格で結構ウンザリさせられたりもしました。
とはいえ、鬱々とした展開にはそれほどならなかったのは登場人物全員で主人公の苦しみを分かち合っているからでしょう。設定で良く似ている「こなたよりかなたまで」との最大の違いはここなんでしょうね。どちらが良いとかは一概に言えないけど比較すると色んなものが見えて来るという点では非常に面白い作品と言えます。
個人的に好きなのはやたらと男キャラが良い味を出しているところw その代表が疎遠で犬猿の仲である幾人がやたらとツンデレなところだなw 彼が登場するだけでニヤニヤしてしまうんですがwww
■さらさらささら ( アトリエかぐや )
・・・・・・何というか例えに出すなら「プリンセスラバー!」の逆バージョンと言うべきか。萌えゲーと思っていたら抜きゲーだったのと、抜きゲーと思っていたら萌えゲーだったというのでは印象が変わりますね・・・・・・残念ながらさらさらささらに関して言えば悪い意味になった感じ。
アトリエかぐやのイメージであるエロ重視はすっかりなりを潜めて平凡なHシーンにはガッカリさせられました。折角の夢想というシチュエーションでも普通のエッチしかしないし(3Pもない!)、エロ重視と言われた頃のボリュームも質も見る影がなかったよ・・・・・・何よりも酷かったのがシナリオの半端さか。この作品が失敗した要因として挙げておきたいのは主人公の性格設定ではないかと。いや、悪い性格ではないですよ、こういう性格は好きなんですが。ただ、この作品では致命的にストイックすぎるんだよなぁ。どうせだったら村を救う為に四六時中3人とエッチに励むぐらいの性欲魔神の方が楽しめたと思うんだけど・・・・・・昔のかぐやさんならきっとそう言うキャラを主人公に据えたと思うんだけどなぁ。
「Schoolぷろじぇくと」がかぐや作品の初体験とはいえ、この出来では今後手に取る事はないでしょうね。こんな平凡な萌えゲーを作りたいというのなら良いんじゃないでしょうか? 私はもう買いませんけどね。
という事でタイトル通り3月に購入した新作タイトルの雑感を欠いていきたいと思います。ただ最初に断っておきますが「Like a Butler」はまだプレイしていないので今回は書いていません。
■タペストリー -you will meet yourself- ( light )
今のところ、ひかり → 詩シナリオと攻略していますが事前に予想していた死生観をテーマにした作品とはやや趣が違っていましたね。良い意味で裏切っている感じです。どちらかというと恋愛と友情が強くでているのでこれはこれでなかなか楽しめているんですが詩シナリオの途中までは結構辛かったですね。特に詩のネガティブさとひかりの健気を通り越した粘着質な性格で結構ウンザリさせられたりもしました。
とはいえ、鬱々とした展開にはそれほどならなかったのは登場人物全員で主人公の苦しみを分かち合っているからでしょう。設定で良く似ている「こなたよりかなたまで」との最大の違いはここなんでしょうね。どちらが良いとかは一概に言えないけど比較すると色んなものが見えて来るという点では非常に面白い作品と言えます。
個人的に好きなのはやたらと男キャラが良い味を出しているところw その代表が疎遠で犬猿の仲である幾人がやたらとツンデレなところだなw 彼が登場するだけでニヤニヤしてしまうんですがwww
■さらさらささら ( アトリエかぐや )
・・・・・・何というか例えに出すなら「プリンセスラバー!」の逆バージョンと言うべきか。萌えゲーと思っていたら抜きゲーだったのと、抜きゲーと思っていたら萌えゲーだったというのでは印象が変わりますね・・・・・・残念ながらさらさらささらに関して言えば悪い意味になった感じ。
アトリエかぐやのイメージであるエロ重視はすっかりなりを潜めて平凡なHシーンにはガッカリさせられました。折角の夢想というシチュエーションでも普通のエッチしかしないし(3Pもない!)、エロ重視と言われた頃のボリュームも質も見る影がなかったよ・・・・・・何よりも酷かったのがシナリオの半端さか。この作品が失敗した要因として挙げておきたいのは主人公の性格設定ではないかと。いや、悪い性格ではないですよ、こういう性格は好きなんですが。ただ、この作品では致命的にストイックすぎるんだよなぁ。どうせだったら村を救う為に四六時中3人とエッチに励むぐらいの性欲魔神の方が楽しめたと思うんだけど・・・・・・昔のかぐやさんならきっとそう言うキャラを主人公に据えたと思うんだけどなぁ。
「Schoolぷろじぇくと」がかぐや作品の初体験とはいえ、この出来では今後手に取る事はないでしょうね。こんな平凡な萌えゲーを作りたいというのなら良いんじゃないでしょうか? 私はもう買いませんけどね。
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